漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
日常の作業が堪えたのか、肩の痛みが気になるようになりました。
周りからは「五十肩」じゃないの?と言われ、ちょっと嬉しくない気持ちでいました。
整体やマッサージに通ってはいるもののその時だけ少し楽になりますが、翌朝には元の通りで、痛いのです。
いい加減、鬱陶しくなり、漢方でも飲んでみるか!ということになりました。
昔、行っていた漢方のお店で相談しました。
そこで、わかったのは、「五十肩」は、50代でなるのではなく、30代から発症する場合が多いとのこと。
へ~そうなんだ!と思い、納得するとともに安心しました。
漢方薬を飲み始め、軽いストレッチやマッサージを塗り薬の使用と共に始めました。
すると、痛みの頻度が減ってきたうえに、肩の運動範囲が広くなってきました。
これには驚き、漢方薬を飲むことが楽しみになってきました。
3カ月服用を続け、塗り薬を使用した結果、肩はとても楽になり、気分も晴れました。
肩周囲炎を患う方が増えています。
日ごろの使い痛みの他、姿勢の悪さ、運動不足、加齢など原因は様々ですが、不快な思いをしていることに変わりはありません。
そこで、皆さんの生活習慣と運動具合を伺うことから、痛みの原因を特定することができ、漢方薬と外用、マッサージなどを組み合わせることで、改善できたようです。
将来、ロコモティブシンドロームを防ぐ意味でも、生活習慣や運動習慣の見直しをお勧めします。
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